蓮に歌を歌ってあげていた。"げんこつ山のたぬきさん、おっぱい飲んでねんねして、だっこして、おんぶしてまた明日"うわぁホントだ!それに、おむつ替えてと、お風呂とお散歩をプラス。それの繰り返しの三ヶ月だった。昨日読み終わった宮本輝さんの"草原の椅子"という本に、老人の言葉で「正しいやり方を繰り返しなさい」というのがあった。朝と夜の区別のつかない蓮に、朝がきたらカ−テンを開けて、朝を教えてあげたり、夕方同じ時間にお風呂にいれて、パジャマに着替えさせて、夜が来たことを教えたり。そんなちゃんとしたこと、ずっとしてなかったなぁ、と思う。ありふれたことでも、繰り返すって大変だし大切なのだ。全てのことが。改めました。はい。
ブログ: 2001年11月アーカイブ
気が付いたら、もう11月になってた・・・。おかげさまで、蓮くんは3日で100日目を迎えて、"おくい始め"という儀式をしました。一生食べるものに苦労しませんようにという、願いを込めて、鯛の尾かしら付きとかを、食べさせる真似とかをしました。ずいぶん大きくなって可愛さも倍増したけど、怪獣っぷりもパワ−アップです。いまだに、三時間おきに目を覚ましてます。だけど、今月から全女のリハ−サルも始まるので、ドラムのリハビリもスタ−トして、わくわくの毎日であります。