赤ちゃんの一ヶ月検診へと、病院へ。2790グラムだった体重ガ4032グラムに。身長も47センチから52センチに。優秀だと誉められた。うれしい。真夜中の授乳も、こうゆう喜びがあると報われるのだ。たぶん私より年下の先生に、心配に思うことを次々質問する。社会に出て、もう何年にもなるけど、母親は超新人。初初しいのだ。
01年8月アーカイブ
原稿を書くのも、なかなか大変な作業だ。いままでは自分の事情で、書きたい時に集中して書いていたけど、今はのっていても泣かれたら、筆を休めなくてはいけない。母は、みんな苦労していたんだね。いくら勝とうと思っても、子供には勝てないんだからね。と母親にいわれた。その通り。いつもの三倍時間をかけて、ミスタ−パ−トナ−の原稿を書き終える。
今日は、母親の一ヶ月検診というやつで、初めて赤ちゃんとふたりっきりで外に出た。記念に写真でも撮ろうかと思ったら、それどころじゃない。夏に産まれた子なので、うちにいる時は下着でいる蓮に、洋服を着せたら気に入らないらしく、ハチに刺されたがごとく泣くっ!こっちが泣きたくなりながら、初めてのおつかいの気持ちで、ドキドキしながら歩いて病院へ。排気ガスも、クラクションも、直射日光も、のぞき込んで話しかけてくる人達も、彼には初めてで頑張ってるんだぁと、思ったのと、不安でウルウルくる。産後はホルモンの関係で、情緒不安定らしい。そんなことに負けるかと、必死こいて病院へ。私は、帝王切開という、お腹を切る方法で子供を産んだ。その傷もしっかりくっつき、取りあえずは安心。でも、ドラムはまだ、ほどほどにだそうだ。残念・・。なんか、死ぬ程疲れた。蓮も疲れたらしく、ふたりでどっぷり昼寝。明日も、おそと頑張るぞ!